ストマックバンド

京都府の端っこからあなたへむけて発信中

【初心者向け】初めてでもこれだけ読めばだいたいわかる、フトアゴヒゲトカゲ の飼い方・育て方【入門】

 

こんにちは、モジャオです。

 

 

今回はフトアゴヒゲトカゲ をお迎えした後の飼い方を紹介します!

はじめてフトアゴを飼われる方はほぼベビーからだと思うので、このページもベビーサイズのフトアゴ基準で記載しています。

 

 

まだ買ってないよって方はこちらから

 

 

www.stomach-band.com

 

 

www.stomach-band.com

 

 

 

 

 

下準備

 

 

 

 

まずはサーモタイマーでバスキング・紫外線ライトの設定をしましょう。

飼育に必要なもので紹介した『ハイパーサン』を取り付けた場合、日中の5〜6時間、点灯するように設定します。

フトアゴは餌を食べたあとにバスキングして消化するので、日頃の生活リズムでご飯をあげる前後に点灯するよう時間を設定しておくといいです。

成長していくに連れて、徐々に点灯時間を長くしていきます。夜9時以降は消灯時間なので消しましょう。

自然と同じで、太陽が沈む時に消えるようにするのが理想。まあけど点灯時間は臨機応変に変えてあげてもいいと思う。

尚、買われるライトによっては紫外線が強すぎたりもするので、照射時間は取扱説明書を読んでくださいね。

 

 

次はヒーターの設定。

まずはヒーターをONにしてしっかり暖かくなるかチェックします。

正常に動くことを確認したら、真冬でもケージの中の一番涼しいところが25℃〜30℃になるように温度を設定しましょう。

 

 

設定が終わったらペットシーツを敷いて、ライトの下にレンガを置いたらとりあえずの準備は完了!

流木やオシャレなオブジェはあまり置かない方が良いですが、どうしても置きたい場合は安全なものを使用してください。

尖っているものや不衛生なものは怪我をしたり病気になったりするので絶対NGです!!見た目が”ぽく”なるのでつい置きたくなりますが…

 

 

入居

 

f:id:afroqp:20180925090701j:plain

 

 

そうしたらいよいよ迎え入れです。

フトアゴちゃんをケージにそっと入れてあげてください。

最初は環境の変化でストレスを感じやすくなるので、餌やりやハンドリングなどの干渉は控えましょう。後から嫌という程できるからね。

 

 

 

餌やり

 

f:id:afroqp:20180925090523j:plain

 

 

新しいおうちに慣れてきたら、餌をあげてみましょう。

入居してすぐは食べないかもしれないけれど、お腹は絶対空くんだから、落ち着いたら食べてくれるはずです。

個体によって、虫のような生き餌しか食べなかったりする場合があるので最初の人口餌は『食べたらラッキー』くらいに思っておくと気が楽かな。

餌入れに入れておいて、勝手に食べてくれるベビーはとっても楽。カリカリフードを水で湿らせて置いてあげましょう。

ピンセットからしか食べない個体は、柔らかくしたフードをつまんで口の前で動かすと食べてくれると思います。慣れてきたら指に餌を乗せてあげてもいいね。

小さいうちは虫食中心なので、レオパ用フードも大好きです。

カリカリは食べないけど、このゲルは食べるっていう個体も多いから、食べっぷりに応じて試してみてもいいかも。

 

ヒカリ (Hikari) レオパゲル 60g

ヒカリ (Hikari) レオパゲル 60g

 

 

おやつ感覚で小さくちぎった小松菜などの野菜もあげてみましょう。

水で濡らしてあげると水分もいっしょにとれます。

 

 

人口餌も小松菜も食べない場合は虫から慣らしていくしかありません。残念ながら…

というわけで仕方なしに虫をあげる場合、SS・Sサイズの小さいものからあげましょう。頭より大きいサイズのものは危険なので絶対にあげてはいけません。

レッドローチは頭をピンセットで叩いて少し弱らせてから。

大きめのデュビアコオロギはピンセットでつまんで後ろ足をちぎってください。

小さいデュビアはそのままで大丈夫です。

この作業は慣れないときついかもしれませんが、口を怪我して死んでしまうこともあるので頑張りましょう。

虫にはカルシウムをまぶしてあげましょう。(普段人工フードを食べているならいりません)

フトアゴの見える位置に虫を置いてあげると、パクっ!と食べてくれると思います。

 

少しづつ人口餌に慣れさせていくために、虫の体にふやかしたフードをまぶしたり、保管している虫にフードを食べさせる『ガットローディング』という方法がオススメ。

そもそもフトアゴは雑食な上、アダルトになると草食寄りになるので、いつかは人口餌も食べてくれるはずです。すぐには無理でも、長い目でみてあげましょう。焦りは禁物ね。

フードを食べてくれる個体も、おやつ感覚でたまに虫をあげるととっても喜びます。

 

小さいうちは餌を毎日あげるのがいいですが、大きくなってから餌を食べさせすぎると肥満で死んでしまうこともあるので、注意してくださいね。

 

 

 

 

ハンドリング

 

f:id:afroqp:20180925090328j:plain

 

ハンドリングできるのはフトアゴの醍醐味ですよね。

ストレスにならないよう、飼い始めてすぐは避けた方がいいけれど、慣れてきたらいっぱい触ってあげてください。スキンシップは大事です!

個体によっては、慣れるまではアゴを膨らまして威嚇したり、噛んでくる子もいます。

ベビーだと噛む力はそこまで強くはないですが、やっぱり怪我をすることもあるので、そういう子を触るときは革手袋をした方がいいです。

こういう怒りっぽい子も、ハンドリングを頑張るといつかは必ず慣れてくれるので、根気よく触ってあげましょうね。

 

 

触る前に、まずは手を洗いましょう。

トカゲ全般に言えることですが、真上から掴むとびっくりしてしまうので、ゆっくり手を近づけて、掬い上げるように掴みます。

落ちても危険のない低い位置で、できるだけ体に近くして、しっかりと優しく支えてあげましょう。

急に動くことがありますが、焦って手足や尻尾を掴むのは怪我をする恐れがあるので絶対にダメ!

頭を撫でてあげると目をつぶって気持ち良さそうにするので、とっても可愛いです。

大きくなったら肩に乗せたりもできるようになりますよ!

終わったらそっとケージに戻してあげてください。ハンドリングのあとはまたまた手を洗うのを忘れずに!

 

 

 

入浴

 

f:id:afroqp:20180925090302j:plain

 

 

ある程度大きくなったフトアゴはお風呂が大好きです。

ベビーのうちは溺れる危険もあるので、入れない方が無難かも。

入浴には体を清潔に保つだけじゃなく、温まったり、運動をしたり、脱皮の補助や、便秘気味の子はウンチをしやすくしたりするメリットがあります。

 

まずは綺麗なタッパーなどに38℃以下のぬるま湯を、溺れないように頭の高さより低いところまで入れましょう。

びっくりさせないよう、そっとフトアゴを入浴させて、手で優しく洗ってあげましょう。ボディーソープは使わないようにね。

脱皮中は剥がれそうな皮を歯ブラシで優しく擦ってあげるといいです。

そのあとはゆっくり浸からせてあげましょう。長くても20分くらいかな。

湯冷めしちゃうので、上がったらタオルで拭いてあげてください。ケージに戻したあと、バスキングさせてあげるとより温まっていいと思います。

 

 

 

日光浴

 

f:id:afroqp:20180925090252j:plain

 

 

たまには日光浴をさせてあげましょう。フトアゴはお日さまの光が大好きです。

ライトで浴びる紫外線と、実際の太陽から浴びる紫外線はやっぱり違うので、発育にとっても重要です。

でも、あまり小さい時に外に出すのは危険ですので、ベビーのうちはやめておきましょうね。

 

外に出すときの注意点は大きく二つ。

 

ひとつめは絶対に暑いところに放置しないこと。

フトアゴは砂漠に住むので暑さに強そうに見えますが、逃げ場がない暑さには弱く、放っておくとすぐに死んでしまいます。

日光浴をさせるときは必ずそばに涼しい日陰を作ってあげてください。

仮に日陰があっても、30℃を超えるような猛暑の日は危険なので避けた方がいいです。

 

ふたつめは天敵の鳥に注意すること。

ちょっと目を離した隙にトンビやカラスに連れて行かれてしまった、という話は悲しいけれどよく聞きます。

奴らが空を飛んでいる気配がしたら、すぐに室内に入りましょう。

 

 

ちなみにガラス越しに太陽光を当てても、紫外線がほぼカットされちゃうので意味ないです!!

 

 

 

まとめ

 

 

最初はわからないことばかりで不安もあるかと思いますが、フトアゴは思ったより丈夫なので、そこまで過保護にしなくても比較的大丈夫だったりします。

育て方も性格や環境で正解が変わってくるので、少しづつ自分のやり方を見つけて行ってください!

 

死なせてしまう原因は温度管理の不備・熱中症・肥満がほとんどで、気をつけてさえいればまず心配いらないですし、本当に気軽に飼えるペットなんですよ。

 

子供でも世話がしやすいし、現に我が家では1歳と3歳の子どもがいますが、2人ともトカゲが大好きでいつも触っては一緒に遊んでいます。

この記事を参考に、気軽にフトアゴとの生活を送ってもらえたら嬉しいです!

 

終わり!